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PRODUCT INDEX製品情報

GATTAquant

DNA-PAINT ナノルーラー  

デモ機あり

製品カテゴリー 超解像顕微鏡 解像度評価ツール ナノルーラー
製品名 DNA-PAINT ナノルーラー

 DNA-PAINT ナノルーラー 局在化顕微鏡用の評価に最適!

DNA-PAINT ナノルーラーは、どのような光活性化局在性顕微鏡法(PALM: Photoactivated localization microscopy)の解像度の評価に最適なツールです。DNA折り紙を利用してDNA PAINTのベースとなったいる「滅減」が可能となり、分子の発する蛍光が重ならないようにするメカニズムにより褪色はほぼございません。また3か所が発光するデザインもございます。デモスライドもあります、お気軽にお声がけください。

GATTA-PAINTシリーズ

GATTA-PAINTナノルーラーは、標識間の幅は、40nmと80nmがございます。蛍光色素は赤(ATTO 655)、緑(ATTO 542)などがあります。
すべてのサンプルは、ガラススライドに封入されます。またご要望の場合、溶液による対応も可能です。

DNA-PAINTとは?

DNA-PAINTとは?

DNA-PAINT(DNA points accumulation for imaging in nanoscale topography )とは局在化技術に基づいた超解像顕微鏡方法です。ブリンキング(明減)を生み出すために、蛍光標識したオリゴヌクレオチドのDNA折り紙との一時的結合を利用します。(Jungmann, R.; Steinhauer, C.; Scheible, M. B.; Kuzyk, A.; Tinnefeld, P.; Simmel, F. C. Single-Molecule Kinetics and Super-Resolution Microscopy by Fluorescence Imaging of Transient Binding on DNA Origami.Nano Lett 2010, 10, 4756–4761)。

DNA-PAINTナノルーラーの使用方法について

蛍光標識したオリゴヌクレオチドはイメージングバッファー内で拡散しますので、撮像はTIRFモードで行うことを推奨いたします。エピモードでDNA-PAINTナノルーラーを撮像すると非常に強いバックグラウンドノイズを生じ、SN比が非常に小さくなります。通常、当社のDNA-PAINTあるいはDNA-PAINT HiResナノルーラーを局在化顕微鏡とともに使用することを推奨いたします。

DNA-PAINTの優位性について

DNA-PAINT (Jungmann, et al. Nano Lett 2010, 10, 4756–476)は、ナノルーラーと溶液中のいわゆるイメージャーストランドとのハイブリダイゼーションに基づいています。 DNA-PAINTは、dSTORMに比べてさまざまな利点を提供します。
– 長い使用期間(6カ月)
– 退色はほとんどありません
– 高い光子量と高い精度
– 3スポットのサンプル

STORMナノルーラーとDNA-PAINTナノルーラーの違いは何ですか?

STORMナノルーラーは、dSTORM/STORM技術を使用した測定を目的に作成されています。dSTORM技術は有機色素分子、たとえばグルコースオキシダーゼ、カタラーゼ、βメルカプトエタノールを含むバッファー中のAlexa Flour 647を使用します。こちらもご参照ください。(Rust, M. J.; Bates, M.; Zhuang, X. Sub-Diffraction-Limit Imaging by Stochastic Optical Reconstruction Microscopy (STORM). Nat Meth 2006, 3, 793–795.)当社のSTORMとGATTA-PAINTあるいはGATTA-PAINT HiResナノルーラーは、ともに局在法で超解像顕微鏡の空間分解能の検査を目的としています。二つのタイプの違いは、色素分子のオン-オフの切り替えを生み出す方法です。局在化法では通常、DNA-PAINTナノルーラーあるいはGATTA-PAINT HiResナノルーラーを推奨いたします。

仕様

80nmタイプ ナノルーラー

ナノルーラータイプ PAINT 80R PAINT 80G PAINT 80RG
赤/緑
蛍光色素 ATTO655 ATTO542 ATTO655/ATTO542
推奨レーザー 625-665nm 530-560nm 625-665nm/530-560nm
面密度 ≈1/μ㎡ ≈1/μ㎡ ≈1/μ㎡
蛍光色素間の幅 2x 80nm 2x 80nm 2x 80nm

40nmタイプ ナノルーラー

ナノルーラータイプ PAINT 40R PAINT 40G PAINT 40RG
赤/緑
蛍光色素 ATTO655 ATTO542 ATTO655/ATTO542
推奨レーザー 625-665nm 530-560nm 625-665nm/530-560nm
面密度 ≈1/μ㎡ ≈1/μ㎡ ≈1/μ㎡
蛍光色素間の幅 2x 40nm 2x 40nm 2x 40nm

※カスタマイズ対応できます。お気軽にお声がけください。

蛍光色素と製品対照表

蛍光色素 製品表示 励起波長/nm
蛍光波長/nm
ATTO 655 R 655 680
ATTO 542 G 542 562

ソフトウェア GATTAnalysis(オプション)

GATTAnalysisソフトウェアは、ナノルーラーを用いた測定から得られたデータを迅速かつ容易に評価できます。 数回クリックするだけで、DNA折り紙構造が検出され、マーク間距離に関する分析が可能になります。 その結果得られた値は、統計分析を含むヒストグラムで提示され、またテキストファイルにエクスポートすることもできます。(解析部分は2:05から)

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