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果物の値段は通常、糖度、酸度、外観などの品質によって決まります。持ち運び可能なNIR分光計は、現場で果物を品質評価する際に費用効率が高い機器であり、果物の品質を迅速、非破壊的に検出することが可能です。
近赤外分光器|STDシリーズ(900~1700nm)
コンパクト仕様だから 様々な場面やスペースで活躍
従来製品に比べ、大幅に進化したコストパフォーマンスの高い小型近赤外分光器
近赤外分光器 「S-G1」は、波長範囲900~1700nmをカバーする小型分光器(反射型)です。InGaAsセンサーを使用しているにもかかわらず、MEMS技術によって安価な設計を実現しました。従来の分光器は大型で実験室を中心に使用されていましたが、今後は小型の「センサー」として多くの場所で使用されるでしょう。特に近赤外の波長範囲では、非破壊でネットワークにつながったセンシングデバイスとして、さまざまな用途が想定されます。反射型 の「S-G1」以外にも、ファイバー型の「S-F2/M-F1」や透過型の「M-T1」などもラインナップとして揃えています。 *デモ機の貸し出しにも対応しております。お気軽にお声がけください。
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