【受付時間】 10:00〜18:00(土日祝日を除く)

ビジョン転送ライブラリ7.0.0 | 株式会社ナノシード

指定されたライブラリは、コンピューターネットワーク経由で画像のペアを送受信するための機能を提供します。このライブラリの使用目的は、NerianのSceneScan Proセンサーシステムから出力データを受信することです。ただし、ライブラリには、イメージペアを送信する機能もあります。したがって、システム開発を実行するときにSceneScan Proをエミュレートしたり、ネットワーク画像入力を使用するときにSceneScan Proに画像データを送信したりするために使用できます。

画像は、8ビットまたは12ビットのビット深度で転送できます。ライブラリは、12ビットの画像を受信すると、より効率的な処理を可能にするために、画像を内部で16ビットに拡張します。モノクロおよびRGB画像がサポートされています。

SceneScan Proからデータを受信する場合、画像ペアの最初の画像は通常、左カメラの修正画像で、ビット深度は8または12ビットです。
2番目の画像は通常、サブピクセル解像度の視差マップであり、12ビット画像として送信されます。視差を正しいスケールで受け取るには、視差マップの各値を16で割る必要があります。

画像ペアを送受信するための3つの可能な方法があります。

  • visiontransfer :: AsyncTransferは、画像ペアの非同期受信または送信を可能にします。 このクラスは、すべてのネットワーク通信を処理する1つ以上のスレッドを作成します。
  • visiontransfer :: ImageTransferは、画像ペアを送受信するためのネットワークソケットを開きます。 このクラスはシングルスレッドであるため、データの送受信時にブロックされます。
  • visiontransfer :: ImageProtocolは最も低レベルのインターフェースです。 このクラスにより、ネットワークメッセージとの間でイメージペアのエンコードおよびデコードが可能になります。 すべてのネットワーク通信を自分で処理する必要があります。

ネットワーク上の接続されたデバイスを検出するために、クラスvisiontransfer :: DeviceEnumerationを使用できます。これは、使用可能なデバイスをスキャンし、visiontransfer :: DeviceInfoオブジェクトのリストを返します。 そのようなvisiontransfer :: DeviceInfoオブジェクトは、visiontransfer :: ImageTransferまたはvisiontransfer :: AsyncTransferのインスタンス化に使用できます。

デバイスパラメータの読み取りと書き込みには、別のネットワークプロトコルが使用されます。 SceneScanデバイスの場合、このプロトコルはvisiontransfer :: SceneScanParametersによって実装されます。 デバイスが再起動されるか、ユーザーがWebインターフェースを介してパラメーターを変更すると、このプロトコルを介してパラメーターが変更されます。

このライブラリにはさらに、visionvision :: Reconstruct3Dクラスが含まれています。このクラスは、受信した視差マップを一連の3Dポイントに変換するために使用できます。

Available Examples

ファイル名 説明
asynctransfer_example.cpp visiontransfer :: AsyncTransferによる非同期転送のデモンストレーション。
imagetransfer_example.cpp visiontransfer :: ImageTransferを使用した同期転送のデモ。
opencv_example.cpp ImagePairをOpenCV画像に変換する方法を示します。
parameter_example.cpp デバイスパラメータの読み取りおよび書き込み方法を示します。
pcl_example.cpp 視差マップをPCL点群に変換する方法を示します
server_example.cpp SceneScan Proデバイスのように動作するサーバーを作成する方法を示します。

CONTACT

商品に関するお問い合わせ、見積、デモなどお気軽にお問い合わせください

TEL: 03-5953-8810

【受付時間】 10:00〜18:00(土日祝日を除く)

※は入力必須項目となります。


会社名/所属団体
お問い合わせの製品名
メールアドレス
お問い合わせ内容