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パートナー Inertial Sense(イナーシャルセンス)社

Inertialsense(イナーシャルセンス)社、2013年、高精度のナビゲーションを軽量かつ手頃な価格で、どこにでも導入できるようにするというビジョンを掲げて設立されました。ドローン、モバイル・ロボット、航空宇宙・防衛、自律走行車、自動製造といった急速に台頭する産業が、拡張性のある手頃な価格のナビゲーション・ソリューションを必要とすることを早くから認識していた彼は、高精度のナビゲーションや自律走行さえ可能にする技術が、どのようなビジネスでも利用できるようになる未来を思い描いていました。

これらの市場が爆発的な成長を続け、より優れた価格性能とイノベーションへの要求がますます高まる中、イナーシャルセンスは、確かなビジョンと自律化へのロードマップを備えた戦術グレードのナビゲーション・ソリューションを必要とする企業にとって不可欠なパートナーです。

累計センサ導入数:30,000個

所在地:米国ユタ州


タクティカルグレードの実現

タクティカルグレードの精度を実現するには、多額の資金を投じて独自開発を行うか、コスト構造を破壊するほど高価なセンサーを購入するしかありませんでした。 あるいは、予算オーバーによりプロジェクトを中止せざるを得ないという最悪の事態もありました。

しかし、特許取得済みの設計と独自技術を持つInertial Senseの製品なら、タクティカルグレードのIMU/INSをセンチメートル単位の精度で、低価格で入手できます。
その性能は、世界中で展開されている30,000を超える慣性システムが、防衛および商業の幅広い用途で実証済みです。

2013年に設立されたInertial Senseは、ベンチャーキャピタルの支援を受けているセンサ企業であり、年率100%の成長を遂げています。高い技術革新性を維持しながらコストを低く抑えることで、幅広い用途に展開されているナビゲーションセンサ業界において、最高の価格性能比を実現しています。

シリコンスロープ(Silicon Slopes)の中心で誕生

ユタ州の「シリコンスロープ(Silicon Slopes)」の中心に位置するこの企業は、革新性と卓越性、そしてライフスタイルの象徴です。
ワサッチ山脈、ティンパノガス山脈、ユインタ山脈が壮大な背景となっているこの地域では、新興企業、ベンチャーキャピタル、熟練した人材が豊富に集まるエコシステムが形成されており、この企業はそれらの恩恵を受けているだけでなく、その地理的位置から得られる比類のない生活の質も享受しています。

世界クラスのスキーリゾート、マウンテンバイクコース、静かな湖がすぐ近くにあるという環境は、他に類を見ないユニークなワークライフバランスを提供しています。
この最先端技術と大自然という2つの利点により、この会社は単なる職場ではなく、ライフスタイルの目的地となっています。

製品ラインナップ

INERTIAL SENSE

小型IMU IMX-5シリーズ タクティカルグレード

AGV、ロボット、自動芝刈り機、ドローンなどの用途に最適。高性能10軸センサ


INERTIAL SENSE

GPX-1シリーズ

小型モジュール 複数の周波数を使用し位置精度の向上